特別活動は、学習指導要領に定められた教育課程を構成する重要な領域で、小学校、中学校、高等学校でほぼ同じ目標が定められています。
内容は、学級活動(高校はホームルーム活動)、児童会活動(中高は生徒会活動)、クラブ活動(小学校のみ)、学校行事の4つの活動内容があります。
特別活動で育成をめざす資質・能力の三つの視点
さまざまな集団活動に自主的、実践的に取り組み、集団や自己の生活上の課題を解決することを通して、次の視点によって資質・能力を育成することを目指します。
人間関係形成

集団の中で、自主的、実践的に人間関係をよりよいものへと形成することです。違いを認め合って、協議したり協働したりする中で、よりよい人間関係の築き方を体得していきます。
社会参画

よりより学級・学校の生活づくりなど、集団や社会に積極的に関わり、様々な問題を主体的に解決しようとすることです。集団の中における、自発的、自治的な活動を通して育まれます。
自己実現

特別活動における「自己実現」とは、将来なりたい自分に近づくため、今の自分にできることを考え実践しながら、よりより自分づくりを目指すことができるようにすることです。
